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会社概要

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代表取締役

今井 直樹Naoki Imai

早稲田大学大学院修了後、2008年株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社。飲食メディアにて企画営業(3年)に従事。その後、経営企画室にて異動し、事業部の分社化対応/上場対応/新規事業提案制度の事務局運営(3年)に従事。また、旅行メディアでは、事業開発担当として、レンタカー予約サイト開発/ANAとの合弁会社設立などに従事。リクルート在職時は、法人営業経験を経た後は、企画スタッフとして前例のない企画立案・立上・実施を担当。
2016年にアールイー株式会社を設立。地域の食農関連の消費促進に向けたコンサルティングやプロモーションに従事。

略歴
早稲田大学大学院ナノ理工学専攻修了/株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)/アールイー株式会社

今井直樹

食の領域における全体最適の追求
“技術と人間性の融合による革新的ソリューション”

経営と現場をつなぐ、一番の理解者であるために

私たちアールイーは、食の領域において、古き良き文化を踏襲しつつも生産性と付加価値を高めるため、社会に新たな価値を提供する企業です。食に関する業界だけでなく、あらゆる業界で生産性や付加価値の向上が叫ばれています。その中で、特に中小零細企業や家業として営む農業事業者などが直面する多くの課題に対し、私たちは新なスキーム構築やビックデータの活用、生成AIをはじめとする技術の力を活用して支援を提供しています。

食に関する様々な企業と関りを持ち共にビジネスをしてきた経験上、業務プロセスの改善や生産性の向上は、大規模な変革をしようとする場合にこそ、現場の実態を把握することが重要になります。大所高所で考えた施策は、時として現場の商慣習を加味していないがために、うまく行かないケースがあります。私たちは、食に関する現場の業務に対する深い理解を武器に「現場に過剰な負荷をかけない」ことを前提に改善施策を行うことで、全体最適化を実現するアプローチを強味としています。私たちは、それぞれの企業が直面する固有の課題に対応し、最適な解決策を提供することで、業界全体の活性化を目指しています。

クライアントの成長を共に考え、共に挑戦します

また、国内外問わず販路を拡大し、規模の大小を問わず企業や事業者が本業に専念できる環境を整えることも、私たちの重要な役割だと捉えています。例えば、生成AIを用いた輸出手続きの簡素化や食品表示の自動化など、革新的なアプローチを通じて、企業の業務負担を軽減し、生産性の向上を実現します。

私たちは、食のサプライチェーン全体にわたる最適なインフラの構築を目指しています。この過程で、中小零細企業や家族経営の小事業者の支援が不可欠であると捉え、彼らの「負」を解消するために、国や大手企業との協力連携体制の強化を積極的に進めています。アールイーがハブとなり、理想的なビジネス環境を創出し、全体としての成功を目指すために、私たちは顧客・パートナーと共に成長し、共に挑戦し続けます。

このコーポレートサイトを通じて、私たちの理念とサービスを明確に伝え、皆さまとの信頼関係を深めていくことを目指しています。私たちの取り組みに対する想いと、食の領域における新たな可能性を追求する取り組みについてご理解いただければ幸いです。

アールイーは、技術と人間性を融合させ、食の領域に新たな風を吹き込みたいと考えています。より良い未来を創造していくための一歩一歩を、皆さまと共に歩んでまいります。

代表取締役

大慈弥 晶土Masato Ojimi

明治大学経営学部卒業後、1988年に株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社。企業向け採用/人事関連の企画営業に従事。その後は、土木建築系企業や都市計画系の財団法人を経て、リッキービジネスソリューション株式会社に参画し大規模食品商談会の主催、金融機関と連携した食品商談会運営、金融機関向け研修・セミナー運営などに従事。株式会社農林漁業成長産業化支援機構では、投資先PMIや販路拡大サポートに従事。
2019年にアールイー株式会社に参画し、主に食品/農業関連のコンサルティングや食品商談会、商品開発などに従事。

略歴
明治大学経営学部卒/株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)/共栄技研工業株式会社/日本体育施設株式会社/財団法人都市緑化技術開発機構/リッキービジネスソリューション株式会社入社/株式会社農林漁業成長産業化支援機構/アールイー株式会社

大慈弥晶土

日本の食文化を次世代へ繋ぐ使命
“持続可能なビジネスモデルの追求”

川上から川下まで、確かな経験で幅広い事業をサポート

私は食と農業にたずさわる事業を通じて、日本の文化と伝統を未来へとつなぐ橋渡し役を担っていきます。私はこれまでメディアや広告、建築、土木、スポーツ、金融、行政機関など多岐にわたる業界や企業、団体での経験を経てここに至ります。直近の20年は金融機関やJAが主催する大規模な食品展示商談会の運営から、地方銀行との協働、農林水産省・経済産業省などの省庁や各地方自治体等との連携により、小規模食品メーカーの販路サポートや商品企画、さらには農家や漁師の6次産業化の支援に取り組んで来ました。

私たちアールイーが目指すのは、家族経営の小規模事業者や、一般的には「良いものがない、おいしいものがない」と言われる地域であってもその魅力を再発見し、それらを支援することで発展させることです。これまで家業として200年も続いてきた否かの小さな味噌蔵や創業100年続く飲食店が今後もさらに100年以上続くような、持続可能で魅力的な事業を構築します。これらの事業が、「その土地に根ざし、伝統や文化を次世代に残していくこと」それが私たちアールイーの使命です。

地域と共に歩む、アールイーの食を通じた地方創生

アールイーで私が実現したいことは、食を通じて日本の豊かな文化や歴史、こだわりを世界に伝え、高い付加価値を創出することです。私が尊敬する食品スーパーマーケットの創業者は、「自ら産地へ赴き、何年も通い続け、生産者から直接米や野菜を仕入れ、造り手との信頼関係を基礎として、独自の商品を多く開発。価格競争はせず、チラシも使わずに、およそ40年黒字経営を続けています。この創業者がスーパー経営において実現していることは、私の理想の事業形態の一つであり、事業者と共に付加価値の高い製品を生み出すことが私の目指す、「食文化を共に伴走していく」という理念に他なりません。

地方銀行や地元金融機関や行政との強固なリレーション構築によって、地域金融の研究やセミナーの運営など、多くの実績を積み重ねてきました。これらの経験は、私たちが地域の食材や食品流通を支援し、地方創生に貢献するための貴重な財産です。地域の事業者が直面する課題を解決し、彼らの「負」を私たちが補完し軽減することで、日本全国の食の魅力を内外に発信していくことが私たちアールイーの目指すものです。

このコーポレートサイトを訪れる皆さまには、アールイー社が食を軸に、伝統と革新を繋ぐ企業であることをご理解頂きたく思っています。そして、私たちの取り組みが、より多くの方々に支持され、共感していただけることを願っています。私たちは、食の領域の中小零細企業や家業として農業を手掛ける事業者が持続可能に成長し、日本の美しい食文化がこれからも長く続いていくよう、日々努力を重ねてまいります。

Policy 企業ポリシー

企業理念 Philosophy

伝統と革新の調和から生まれる持続可能な食の未来を創出

ミッション Mission

食の高付加価値化と生産性向上により、
次世代に継承する食の価値を創造

ビジョン Vision

食の持続可能性を実現し、新たな価値を創出する先駆者

バリュー Value

  • 01 Reuse(再生), Recreate(創造), Resilience(柔軟)
  • 02 食文化の尊重と継承、持続可能なエシカルなビジネス
  • 03 プロフェッショナルとの協力と協創による新しい価値の探求
  • 04 最新テクノロジーによる最適な食品供給のための技術革新
  • 05 伝統と革新の融合による地域社会への貢献

About Us 会社概要

会社名
アールイー株式会社
所在地
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-9-1 グランド東邦ビル
設立
2016年4月7日
役員
代表取締役 今井 直樹 / 代表取締役 大慈弥 晶土
顧問
福島徹
従業員
5名(2024年4月1日時点)
資本金
3,500,000円
主な事業内容
コンサルティング事業/プロデュース事業/マッチング事業/ビッグデータ利活用事業/生成AI事業/中小企業支援事業/クリエイティブ事業
主要取引先
(抜粋)
アビームコンサルティング株式会社/株式会社イースト/伊藤忠インタラクティブ株式会社/株式会社unerry/関西電力株式会社/株式会社ジェイアール東海エージェンシー/株式会社ジェイアール東日本企画/株式会社JTB/株式会社ジーシーシー/有限責任監査法人トーマツ/株式会社日本食糧新聞社/日本航空株式会社/東日本旅客鉄道株式会社/三菱商事都市開発株式会社