東京都産農産物を販売する「農toアジア飯のマルシェ」を開催。限定アジアンフードや畑のワークショップも盛況
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アールイーが企画・運営を手がけるマルシェイベント「農toアジア飯のマルシェ」が、2026年6月6日(土)と7日(日)にコピス吉祥寺で開催されました。
当日は、コピス吉祥寺がある武蔵野市のほか、立川市や八王子市で採れた約30種類の新鮮な野菜が並びました。また、今回のテーマ「アジア飯」にちなんだオリジナルフードメニューやアジア食材も販売。畑を感じるキッズ向けワークショップも好評で、東京都の農産品の魅力を買うだけでなく、おいしく、楽しめるイベントになりました。

生産者と話しながら買えるのがマルシェの醍醐味
マルシェでは、初夏を迎えはじめた畑からたくさんの野菜が届きました。マルシェに出品したのは、立川市を中心に、コピス吉祥寺の地元・武蔵野市、八王子市の多摩地区の生産者の方々です。
とくに立川市の女性農家グループ「花果野マルシェ立川」からは、実際に生産者が来場し、接客しながら販売をしました。農家ならではの野菜の食べ方や保存方法、畑仕事の楽しさなど実際に話を聞きながら購入できるのは、スーパーなどで買うのとは違う、マルシェならではの楽しみ方です。


花果野マルシェ立川から1日目(6/6)は、「田中NOH園」の田中明子さん、「shimada farm」嶋田すみ枝さん、「馬場ファーム」馬場紀代美さん、2日目(6/7)は、「shimada farm」嶋田美砂子さん、「あさみ農園」浅見恵子さんが参加しました。

シーズンが始まったばかりのブルーベリーが、馬場ファームさんから届きました。

地元・武蔵野市「こびと農園」からはニンジンやズッキーニ、丸ズッキーニなどが出品されました。また、八王子からは「中西ファーム」が出品。シーズンのヤングコーンやサラダケール、カリフローレ、スティックブロッコリーなどが並びました。


希少な東京都産米の援農や啓発活動を行う「東京お米サロン」も出品。国立市の西野農園さんで収穫された東京米の販売を行いました。販売時には、東京都産のお米クイズなどを来場者とともに楽しむなど、工夫を凝らしながら東京都産のお米の実情を伝えていました。

マルシェには、吉祥寺のアジア食材店「亜細亜太陽市場」とコラボして、珍しいアジアの袋麺の販売もしました。
東京都生産農家出店一覧
「花果野マルシェ立川」(あさみ農園/田中NOH園/shimada farm/オカベナーセリー岡部園〈以上立川市〉/馬場ファーム〈府中市〉)/中西ファーム(八王子市)/こびと農園(武蔵野市)/東京お米サロン(国立市)
畑をテーマにしたキッズワークショップ
「農toマルシェ」シリーズでは、ファミリーでの来場者向けにお子様が楽しめるキッズスペースを用意しています。とくに毎回工夫を凝らしたワークショップでは、普段は見ることができな畑で採れたものを使って遊べる内容にしており、お子様だけでなくご家族で農産物について学べる食育ワークショップになっています。
今回は、出品している生産者の方々と協力してイチゴの花や葉っぱ、イチジクやレモン、ブルーベリー、ナスの葉っぱなどを用意して、画用紙にはりつけて絵を描けるようにしました。



「小さなイチゴがある~」「ナスと同じ色の茎なんだね」「レモンの葉っぱはいい香り」など、普段よく知っている野菜や果物でも、葉っぱや花は見たことがない人が多く、楽しみながら食育にもなる内容で好評でした。
ほかにも野菜福笑いなども用意して、買う・食べるだけでない、家族で楽しみながら、農や食について学べるイベントを目指しました。


アジア飯をテーマに限定フードを販売
イベントスペース内に設置してあるキッチンワゴンでは、東京都産野菜を使ったアジアやエスニックの雰囲気があるスパイスを使用した各国料理や甘味、軽食を販売しました。




若手料理人グループ「Food HEROes U-30 COMMUNITY」は、立川市産の希少なブランド豚「柔豚(やわらとん)」とマルシェに出品している生産者の東京都産野菜を使って、ルーロー飯やガパオライス、バインミーなどアジアン屋台飯を提供しました。
ガパオやルーロー飯は、東京お米サロンとコラボレーションして東京・国立市産のお米を使用。東京づくしの本格アジア飯になりました。

中国や台湾、シンガポール、タイ、韓国のビールやジュースも販売し、まるでアジア旅行しているような雰囲気でお客様をお迎えしました。


八王子市にある「チャイナキッチン 家楽」は、肉感たっぷりでジューシーな餃子を提供しました。ニンニクを使わず、味もついているのでそのまま食べられる手作りにこだわった餃子です。
今回は通常の餃子のほか、マルシェ限定で東京都産のパクチーやわさび菜などを使用した4種類の選べるソースで、東京都産野菜の魅力を伝えました。



吉祥寺メディア「吉グル」が、期間限定で出店する氷専門店「吉氷」が、イベントで1年ぶりにオープンしました。地産地消のかき氷をテーマに「三鷹産いちごかき氷」など吉祥寺や三鷹の食材にこだわったかき氷や、「バタフライピーソーダ」など地域の農家とコラボレーションした地産地消のカフェメニューを販売しました。

「アジア飯」のテーマに合わせたベトナムコーヒー寒天も人気でした。

マルシェやキッチンワゴンで購入したお客様向けに、アジアスパイスガチャの景品も用意しました。5種類の珍しいアジアンスパイスがどれか必ず出てくるガチャガチャです。大人も子どもも童心にかえれるガチャガチャは、お買い物が終わっても楽しんでもらえる企画として、今後の「農toマルシェ」イベントでも継続していきます。
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1日目は晴天、2日目はあいにくの雨ではありましたが、多くのお客様にご来場いただきました。「農toマルシェ」シリーズも3年目に入り、「前も来たのよ」や「子どもと一緒に来れてありがたい」など、吉祥寺のお客様が楽しみにしてくださっている声が、運営の大きな励みとなっています。
今後も、あまり知られていない東京都の農業をおいしく楽しみながら知ってもらえるようなマルシェにしていくために工夫を重ねていきます。
次回は晩秋、または初冬の開催を予定しています。お楽しみに!


